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交通事故について/ About Trafic Accident

鼻の後遺障害について

鼻の後遺障害は、後遺障害等級表上、鼻の欠損障害が定められています。
しかし鼻の欠損を伴わない機能障害であっても、その障害の程度に応じて、相当等級が認定されます。

①鼻の欠損障害

等級 鼻の欠損障害 労働能力喪失率
9級5号 耳を欠損し、その機能に著しい障害を残すもの
「鼻の欠損」とは、鼻軟骨の全部又は大部分の欠損を説明しています。
(その)機能に著しい障害を残すものとは、鼻呼吸困難または嗅覚脱失を説明しています。
35%

鼻の欠損とは鼻が欠けてしまったことをいいます。
鼻の欠損は、耳と同じく、外貌の醜状として捉えることができます。女性の場合は、鼻の欠損は、外貌の醜状と捉えれば7級12号に該当します。

②鼻の欠損を伴わない機能障害(嗅覚脱失、嗅覚減退)

等級 鼻の後遺障害 労働能力喪失率
12 級相当 嗅覚脱失
T&Tオルファクトメーターによる基準嗅力メーターによる基準嗅力検査の認定域値の平均嗅力損失値が5.6以上
14%
12 級相当 鼻呼吸困難
鼻の欠損を伴わない場合であっても、鼻呼吸困難の障害を残す場合
14%
14 級相当 嗅覚減退
T&T オルファクトメーターによる基準嗅力メーターによる基準嗅力検査の認定域値の平均嗅力損失値が2.6以上5.5以下の場合
5%
  • 【検査方法】

嗅覚の脱失・減退については、T&Tオルファクトメーターにより検査が行われ、結果はオルファクトグラムで表示がされます。嗅覚の脱失についてはアリナミン静脈注射による静脈性嗅覚検査でも判定が可能とされています。

なお、嗅覚障害は、裁判となった場合、保険会社との間で労働能力喪失率との関係で問題とされ、嗅覚に障害が発生しても仕事に影響がないなど主張がなされることがよくあります。
しかし、家事労働の場合料理を作るのに支障がありますし、飲食店勤務などができなくなるなど支障が多いと考えられますので、その点を中心に主張していくことになると思います。

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