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交通事故について/ About Trafic Accident

交通事故の刑罰について

物損事故と人身事故

  • 物損事故…物の損壊のみで、怪我人のない交通事故
  • 人身事故…怪我人のでた交通事故

交通事故は大きく上記の2種類に分類できます。「物損事故」では、一般的に、無免許や飲酒などの悪質な交通違反がある場合を除き、処罰や違反点数はありません。
これに対して、「人身事故」で相手にけがをさせた場合は、「業務上過失傷害」「危険運転致死傷」の罪で処罰や違反点数がつくことがあります。

処罰の内容

  • 危険運転致死傷罪…15年以下の懲役(死亡させた場合は1年以上の有期懲役)

飲酒運転、著しい暴走運転、無免許運転、妨害目的の運転(暴走族的運転)、信号無視、といった悪質な場合に適用されるものです。罰金刑がないため、有罪の場合は必ず懲役刑となります。
なお、危険運転致死傷罪は裁判員裁判の対象の事件となっています。

  • 業務上過失傷害…5年以下の懲役若しくは禁固又は50万円以下の罰金

比較的軽度な事故に適用されます。怪我の程度、事故の原因となった不注意の悪質さ、情状(示談の進展具合、被害者の意見、反省の程度など)などにより決まります。

一例))
死亡又は3ヶ月以上の重傷 一方的な不注意:4、50万の罰金又は懲役 それ以外:2、30万の罰金
3週間以上3ヶ月未満の怪我 一方的な不注意:20万円前後の罰金 それ以外:10万円前後の罰金
3週間未満の怪我 危険な法令違反(飲酒運転、信号無視など)を伴うもの以外は、処罰を受けないことが多い

※但し、怪我の程度に関らず不注意の程度がほとんど無い場合は、処罰を受けません。
※上記については、あくまでも一例です。処罰は、検察官及び裁判官が決定します。

交通事故の点数(免許)

交通違反・交通事故の点数

点数制度は交通違反の基礎点数と交通事故の付加点数からなります。
基礎点数とは、酒酔い運転、速度違反、信号無視などの違反にそれぞれ付されている点数です。

交通違反の内容 点数
車で故意に怪我又は死亡させた場合 45
危険運転致死傷罪 45
ひき逃げ(救護措置義務違反) 23
あて逃げ(危険防止措置義務違反) 5

交通事故を起こした場合、事故の原因となった交通違反に付される点数に、更に事故の際に付される付加点数がプラスされます。この付加点数は、負傷者の怪我の程度と事故の責任の程度に応じて定められています。

種類 不注意の程度 点数
死亡事故 一方的不注意によるもの 20
それ以外 13
3ヶ月以上の怪我 一方的不注意によるもの 13
それ以外 9
30日以上3ヶ月未満の怪我 一方的不注意によるもの 9
それ以外 6
15日以上30日未満の怪我 一方的不注意によるもの 6
それ以外 4
15日未満の怪我
(建造物損壊を含む)
一方的不注意によるもの 3
それ以外 2

※怪我の程度は、医者の診断書から判断します。

事故後の一般的な流れ

重大な事故の場合

1事故を起こしてしまった

冷静に対応し、まずは被害者の方の状態を確認することが必要です。決して逃げないでください。ひき逃げとして極めて重く処罰をされます
状況に応じて被害者の方への応急措置をとってください。
すぐに警察と救急車を呼んでください。次に保険会社へ連絡します。

2拘留段階

拘留所か警察署の留置場に、逮捕後、約20日間拘留されます。

3弁護士へ相談・依頼

弁護士へ依頼することが可能です。早期に示談が見込まれる場合は、弁護士を通じて被害者やその家族と被害弁償について交渉し、釈放や不起訴、略式罰金といった処分の軽減を検察と交渉します。

4起訴(公判請求) により刑事裁判へ

この段階で、初めて保釈を申請することができます。
ただし、保釈金の積立てが必要となり、また逃亡や証拠隠滅の恐れがある場合は許可されません。
刑事裁判では、弁護活動で事故の内容や運転者の過失、家族関係、被害弁償の程度などを明確にすることで、執行猶予付きの判決を目指します。

民事裁判になった場合は、弁護士に訴訟代理人を依頼することができます。

交通事故に強い弁護士 三輪陽介が親身に対応し、あなたを全面的にサポートします
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