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首（ムチウチ） 示談交渉
頚部挫傷で14級9号を獲得し、300万円を超える金額で示談した事例
青信号で交差点において横断歩道を歩行中、自動車に巻き込まれ転倒し怪我を負った事案です。
当事務所にて後遺障害の認定手続を行い14級9号を獲得、その後保険会社と示談交渉を行い、賠償額を増額させ310万円を支払う内容で示談をしました。
- 傷病名
- 頚部挫傷 右肩挫傷
- 後遺障害
- 14級9号
事故の概要・ご相談内容
信号のある交差点で横断歩道を歩行にて横断をしていたところ、右折してきた車両と衝突し、転倒し、負傷されました。治療中は保険会社との対応はご自身でさせていましたが、後遺障害等級の認定手続の仕方が不明とのことでご相談を受け、後遺障害認定手続、及びその後示談交渉についてご依頼をいただきました。
弁護内容について
後遺障害等級の認定手続が不明であるとのことでご相談を受けました。当事務所で必要な資料の収集を行うとともに被害者請求にて後遺障害認定手続を行い、14級9号を獲得し、自賠責保険から共済金として75万円が支払われました。その後、損害額を算定し、示談交渉を行い、300万円を超える金額で和解をしました。
担当弁護士のコメント
後遺障害の認定手続についてフォローをさせていただきます。
初めて交通事故に遭われた被害者のかたにとって後遺障害の認定手続は専門的で分からない点が多いと思います。当事務所では、後遺障害等級の獲得に向けて、資料の収集はもちろん、その他手続全般についてフォローをさせていただきます。